僻地の片隅で。

内陸寿命1年2ヶ月、、、、

Dear Friends

日々募る焦り

f:id:Pexper:20190910224602j:image

1年間の内陸生活を終えた僕は

人間を諦め今は観葉植物として生きている。

部屋の隅っこで埃をかぶりながらも生きながらえている。

最近水を与えてもらったのはいつだろう。

 

と、

夢から覚め僕は毎朝こう思う。

最近の俺はなにをしていたのだろうと。

 

記憶がまばらであまり覚えていない。

日々の行動がルーティン化され体感が狂ってきたのかもしれない。

 

意味もわからず光速で過ぎ去って行く日々

焦りに焦る20代の観葉植物

去った過去には何も残らず

ただただ台風後の快晴を待ち浴びるかの様に。

残酷にも日々が過ぎる、

過ぎる、

過、

すぎr、

渦、

うず?

 

毎朝、自分に問う

自分はどこに向かって根を生やしたんだい?小僧。

 

僕はこの雨も降らない日々に

これでいいんやで、今はそういう時期なのだから。

と理由をつけては自分を肯定し鼓舞する。

 

この状況が続けば

枯れ死んで目も当てられなくなるだろう。

容易に想像ができ、つい笑ってしまう俺がいた。

 

とまあヒエラルキーのド底辺にいる私ですが、

唐突に、

いきなりで申し訳ないが、

言いたいことがある。

 

僕には

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」

 

と、

この言葉を心の底から思い言えるようになりたい。

という最上級の理想論がある。

 

そのためにはストックのない日々から離脱し、

今を明日のために生きるようシフトしなければならない。

 

要するに何が言いたいか

お待たせしました

お待たせしすぎたのかもしれません。

f:id:Pexper:20190910225742j:image

 

俺にはもう後が無い、それだけ。